サチュレーションプラグインを使ってMIXする動画

Mixing With Saturation - Why You Need It

https://www.youtube.com/watch?v=6sVUYESg_Os

今回は動画の解説は無し
サチュレーターをMIXで使いましょう!っていう動画です
ヘッドフォンかスタジオモニターを使って見てねって言ってます(多分)

自分もこの前ミキシングで何か足りないなーと思ってマスターにテープレコーダーのプラグインをさしたら音がウォームになってこれだ!って思ったので紹介

Abletone liveにもフリーのsaturator
ってのがあるのでこれのプリセットの
A bit warmerをさす前とさした後のスクショを作った。
周波数グラフはLive付属のSpectrum(スペクトラムアナライザー)を使用
滅多に使わないけどこういう時に役に立つので存在を覚えておきましょう

Cの音に対してGが付加されててきっちり倍音が増えてるのがわかる
(それより上の音も倍音が増えていってるのが見える)
Ableton live 10だとDrum bassとかoverdriveを使ってりしてたけど
これからはマスターとかクリーンな楽器(ピアノ、アコギ、ボーカルなど)
には何か足りないと思ったらサチュレーターを使ってみようかな
というお話。

OverdriveはMIXを20%とかで要所で使うと音が前に出てきたりしてたまに使う。
drum bassはドラムキットで足りないパンチを出すのに使えるけどたぶん10からの機能だったきがする
普通にcompかglue compとsaturatorを使うのがいいかもしれない

そういうのをグループ化して自分のプリセットにして保存しておくと呼び出すのが楽

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