【意訳シリーズ】ボーカル処理の動画
ぼちぼちボーカル録音真面目にやってみようかなと
Ableton liveでのボーカルプロセスのチェインを説明してる
どんなプラグインを使っているか
【意訳】
1ハモり
1個目は録音された歌を1オクターブ上げて重ねてる、sampleのcomplex proを選択音量は-3dbmに設定
2 Chorus
11%mixくらいで薄くかける3 Saturator
デフォルトプリセットを少しいじる(+5db)少しコンプレッションがかかった感じになって良い
4 ソーセージファットナー
(sausage fattener)有名プラグイン、音が太くなる
5 waves Tony maserati VX1
コンプレッサー、EQ、リバーブ、ディレイが入っててボーカルがポップになる
6 waves ディエッサー(deesser)
7 Lexicon 224 digital reverb(Universal audio)
8 Liveのコンプレッサー
アタック0.88ms レシオ4.5 リリース45ms9 Fabfilter pro-Q
見やすくて作業効率がいい95Hz以下をカットする(曲の低域に合わせてカット)
メモ
ボーカルは1オクターブ上を重ねる
コーラスをかける(広がり)
サチュレーターとsausageファットナーで厚みを出す
MaseratiVX1で総合的な処理をして一気に音がポップソングみたいになる
ディエッサーでSの嫌な音を消す
リバーブをさらにかけて空気感を出す
コンプをかけて歌のアタックの強い部分だけを圧縮する
EQでローカットや他の処理をして終わり
もしかしたらこの人は歌を取る時にコンプかけどりしてるかもしれないです。
じゃあネクスト動画
1コンプ
2イコライザー
やはりローカットしてる3ピッチ調整
メロダインとかAuto-tuneとかそういうの4エンハンサー(エキサイター)
Maserati VX1 がここでも登場一気に音の抜けが良くなる
5微調整
6ハモりにダブラー使ってLRに振る
7ボリュームのオートメーション書く
最初の人と
やってることは近いと思う
同じ人の男性ボーカル版
歌い手の為の「歌ってみた」ボーカルミックス講座 #02 コンプ解説編
ボーカルコンプの場合はコンプのリダクションを-3から-6dbくらいに調整するのがいいらしい
次はこちらのサイト
http://mmmusic.info/how-to-mix-vocals5
1ノイズ処理
次はこちらのサイト
http://mmmusic.info/how-to-mix-vocals5
1ノイズ処理
waves z-noise
ペンシルツール(?)
2前処理
予備トラックを作る
ベストテイクを作る(切り貼り)
ピッチとタイミングを修正する
子音の処理
この本がオススメされてる
ペンシルツール(?)
2前処理
予備トラックを作る
ベストテイクを作る(切り貼り)
ピッチとタイミングを修正する
子音の処理
この本がオススメされてる
次の動画
https://www.youtube.com/watch?v=lrPma-7hzhI
1EQ
コンプ前にEQ111Hz付近からローカットしたり低域を削って高域をブースト
Fabfilter Pro-Q2を使用
2チャンネルストリップ
UAD SSLを使用コンプとEQを少しかけてる
3 コンプレッサー
強めにかけて音量を揃えて聴きやすく4ディエッサー
聴きやすくサビではオクターブ上下を重ねたりすると言っている
Pop Vocal Mixing Techniques Part 2: Lead Vocal Effects
1リバーブ
2プレートリバーブ
こちらはショートリバーブとして使用
3ステレオディレイ(ダブラーとして使用)
Soundtoys Echoboy
ショートスラップエコーとしてステレオワイドをあげて使う
ダブラーのような効果を得ていると思われる
4ステレオディレイ
WAVES H-delay
次
この人も詳しく解説している
https://www.shoginengineering.com/single-post/VocalRestoration
ピッチ補正、ノイズ除去、タイミング修正、コンプ、EQ、サチュレーション、コンプ2、EQ2、ディエッサー、リミッター、
よく読んだらいいと思います。
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