【意訳シリーズ】ボーカル処理の動画

ぼちぼちボーカル録音真面目にやってみようかなと

https://www.youtube.com/watch?v=WN_p-Q4BOh8

Ableton liveでのボーカルプロセスのチェインを説明してる
どんなプラグインを使っているか
【意訳】

1ハモり

1個目は録音された歌を1オクターブ上げて重ねてる、sampleのcomplex proを選択
音量は-3dbmに設定

2 Chorus

11%mixくらいで薄くかける

3 Saturator

デフォルトプリセットを少しいじる(+5db)
少しコンプレッションがかかった感じになって良い

4 ソーセージファットナー

(sausage fattener)
有名プラグイン、音が太くなる

5 waves Tony maserati VX1

コンプレッサー、EQ、リバーブ、ディレイが入ってて
ボーカルがポップになる

6 waves ディエッサー(deesser)

7 Lexicon 224 digital reverb(Universal audio)

8 Liveのコンプレッサー

アタック0.88ms レシオ4.5 リリース45ms

9 Fabfilter pro-Q

見やすくて作業効率がいい
95Hz以下をカットする(曲の低域に合わせてカット)

メモ
ボーカルは1オクターブ上を重ねる
コーラスをかける(広がり)
サチュレーターとsausageファットナーで厚みを出す
MaseratiVX1で総合的な処理をして一気に音がポップソングみたいになる
ディエッサーでSの嫌な音を消す
リバーブをさらにかけて空気感を出す
コンプをかけて歌のアタックの強い部分だけを圧縮する
EQでローカットや他の処理をして終わり

もしかしたらこの人は歌を取る時にコンプかけどりしてるかもしれないです。

じゃあネクスト動画

1コンプ

2イコライザー

やはりローカットしてる

3ピッチ調整

メロダインとかAuto-tuneとかそういうの

4エンハンサー(エキサイター)

Maserati VX1 がここでも登場
一気に音の抜けが良くなる

5微調整

6ハモりにダブラー使ってLRに振る

7ボリュームのオートメーション書く


最初の人と
やってることは近いと思う
同じ人の男性ボーカル版

歌い手の為の「歌ってみた」ボーカルミックス講座 #02 コンプ解説編

1頭合わせ
2コンプ
3イコライザー
4ピッチ修正
5タイミング修正
6コンプとイコライザー微調整
7エンハンサー
8モジュレーション(ダブラー)
9オートメーション
10ー2MIX 11マスタリング

ボーカルコンプの場合はコンプのリダクションを-3から-6dbくらいに調整するのがいいらしい

次はこちらのサイト
http://mmmusic.info/how-to-mix-vocals5
1ノイズ処理
waves z-noise
ペンシルツール(?)
2前処理
予備トラックを作る
ベストテイクを作る(切り貼り)
ピッチとタイミングを修正する
子音の処理
この本がオススメされてる



次の動画
https://www.youtube.com/watch?v=lrPma-7hzhI

1EQ

コンプ前にEQ
111Hz付近からローカットしたり低域を削って高域をブースト
Fabfilter Pro-Q2を使用

2チャンネルストリップ

UAD SSLを使用
コンプとEQを少しかけてる

3 コンプレッサー

強めにかけて音量を揃えて聴きやすく

4ディエッサー

聴きやすく

サビではオクターブ上下を重ねたりすると言っている

Pop Vocal Mixing Techniques Part 2: Lead Vocal Effects


1リバーブ

センドリターンでロングリバーブをかける
AMS RMX16 ハイとローをカット

2プレートリバーブ

EMT140(UAD)
こちらはショートリバーブとして使用

3ステレオディレイ(ダブラーとして使用)

Soundtoys Echoboy
ショートスラップエコーとしてステレオワイドをあげて使う
ダブラーのような効果を得ていると思われる

4ステレオディレイ

WAVES H-delay


この人も詳しく解説している
https://www.shoginengineering.com/single-post/VocalRestoration
ピッチ補正、ノイズ除去、タイミング修正、コンプ、EQ、サチュレーション、コンプ2、EQ2、ディエッサー、リミッター、
よく読んだらいいと思います。

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