自分の部屋の環境をテストして分析する動画の解説

youtubeを見ていたら

Mixing Tutorial: How to Test and Analyze Your Home Studio Room
(ミキシングチュートリアル:あなたの家のスタジオルームをテスト、解析する方法)
てのを見つけたので適当に意訳する
1のEASYってとこだけ。
https://www.youtube.com/watch?v=MSghYY_rX-A&t

使用ソフトはAbleton Live
自前のマイクをオーディオインターフェースに挿して
パソコンの音を拾えるようにして音は出ないようにする(トラックアクティベータをオフ)
AudioトラックにAudio EffectsのSpectrumを挿して
環境設定のAudioのテストトーンをオンにして
トーン周波数を下から上もしくは上から下にグイーッと動かす

(マウスクリックしながら上下orクリックしてからキーボードの上下、SHIFTを押しながらやるとゆっくりになる)
(この時エフェクトは何も掛けないほうがいいと思う、あとCPU使用シュミレータも0%の方が良いだろう)
そうするとSpectrumに周波数ごとの最大音量がマークされる

自分の使ったマイクはSHURE57、スピーカーはADAM A5X
(スピーカーのLow Shelfを1メモリ下げてます,150hz以下を減衰)
この時はマイクを適当に手で持って試行しました
何度やっても1.06Khzの落ち込みが気になるけどまあいいやって思うことに
あとは概ね大丈夫かな、聴感で50hzから聞こえて満足、このあとLow Shelfをあと1メモリ落とした。

2intermediateはピンクノイズを使うと書いてある
Voxengo SPANというプラグインを使っている
ピンクノイズを出して出した音と拾った音の比較をしている
こっちのほうが簡単で正確?

まとめ
マイクとオーディオインターフェース持ってて自分の環境に疑問がある人は是非試して欲しい
特に自分のようなDTM初心者はやってみて!
以上!

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